目の行き届いた手厚い対応
1人のお子様に1人の職員が付き添い活動を行います。じっくりと向き合うことで、小さな成長や気づきを見つけることができます。定期的に職員間でミーティングもし、情報共有や意見交換を通してさらに深い理解を目指します。
個々の発達に合わせた療育
基本の着席活動ひとつとっても、「難なく座れる子」「みんなの近くが苦手な子」「着席の姿勢が苦手な子」と発達は様々です。それらの状態を見極め、「ここまではできるから、次はここまで頑張ってみようか」といった成長を促します。
多彩なプログラムメニュー
リズム活動・体操・季節の制作だけではなく、公園へお散歩・さくらがみ・小麦粉ねんど・寒天あそび・運筆・クレヨン・指先あそび・ひらがな・すうじなどなど、ここには書ききれないほどのプログラムメニューを日替わりで行っています。
5領域 | 主な活動内容 | 毎日の取り組み |
健康・生活 | おさんぽ、公園遊び | 手洗い、おやつ、うがい、トイレトレーニング、身支度 |
運動・感覚 | 運動遊び、感触遊び、指先遊び | 体操 |
認知・行動 | 毎月の製作、工作、楽器遊び、パズル、お絵描き、コーナー遊び | リズム遊び |
言語・コミュニケーション | 運筆、カルタ、ことば遊び | 朝の会、終わりの会 |
人間関係・社会性 | 畑活動、防災訓練、図書館、遠足 | 自由遊び |
関係機関連携に対する方針・ 取り組み | 所属先との情報交換や共有など、必要な連携を図っていく。 |
家族支援に対する方針・ 取り組み | お便り帳および送迎時の引き渡しの際などに、ご家族に対しその日の過ごし方や様子をお伝えし、保護者の悩みやご家庭の様子など、常にご家族に寄り添った支援を行う。 |
インクルージョン推進に向けた取り組み | 公園、図書館、畑活動などで地域と交流し、地域に密着した療育を行う。 |
恵まれた環境
きゃんばすの近くには、のびのび遊べる大きな公園・貸し切りに近い小さめな公園・雨でも遊べるこども館・大迫力な小田急線の線路、などの充実した施設が多くあります。気分や天候に合わせて、様々な気分転換を行うことができます。
のびのびと遊ぶ
学校で頑張っている分、きゃんばすでは課題らしい課題を出すことはありません。もちろん「おやつの前は手を洗う」等の生活のルールを守ることは教えますが、それ以外は自由に過ごします。しかしながら保護者様からの要望があれば、買い物などのSSTも行います。
個性に合わせた過ごし方
きゃんばすでは1号教室・2号教室と別れているため、「走り回ってにぎやかに過ごしたい!」「周りの音が気になるので、静かに過ごしたい」のどちらにも対応ができます。行き来することも出来るので、その日の気分に合わせて過ごすこともできます。
5領域 | 主な活動内容 | 主な目的 |
健康・生活 | 衣類の着脱・身だしなみ・トイレトレーニング・ 調理(簡単なもの) | 寒い時、濡れた時など、体調・気候・状況に合わせて 自ら衣服を選べる力をつける 自ら身だしなみできる力をつける トイレの自立を目指す ポップコーンやホットケーキ作り等を通して食に対する意識を持つ |
運動・感覚 | スポーツ・公園遊び・おさんぽ・ビジョントレーニング・ 感触遊び | サッカーや鬼ごっこ等を通して体力をつける 感触遊びを通して探求心等を育てる |
認知・行動 | 指先活動・パズル・工作・パソコン | 指先活動やパズルなどで空間・形などを理解する パソコンの操作等でスキルを高める |
言語・コミュニケーション | 絵カード・読書・おままごと・カードゲーム | 絵カードを用いて意思の疎通を図る カードゲーム等ルールのある遊びで友達と過ごす |
人間関係・ 社会性 | 買い物学習・施設見学・集団遊び | コンビニやスーパー等での買い物を通して社会との交流を行う 施設を見学することでマナーやルールを学ぶ 外遊びやカードゲームなどをすることでルールや思いやりを学ぶ |
関係機関連携に対する方針・ 取り組み | 学校との情報交換や共有など、必要な連携を図っていく。 |
家族支援に対する方針・ 取り組み | お便り帳および送迎時の引き渡しの際などに、ご家族に対しその日の過ごし方や様子をお伝えし、保護者の悩みやご家庭の様子など、常にご家族に寄り添った支援を行う。 |
インクルージョン推進に向けた取り組み | 公園、図書館、こども館などで地域と交流し、地域に密着した療育を行う。 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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藤沢市北部・中部(東海道線以北)※エリア外でも対応可能の場合もありますのでご相談ください。